多重債務で借金苦に|泥沼にはまる前に

多重債務を抱えている人は、借金苦に陥り、泥沼にはまってしまう可能性が高いです。

 

多重債務で借金苦

 

多重債務だと借金苦に陥る可能性が高い

例えば、1社から200万円を借りているケースと、4社から50万円ずつを借りているケースでは、どちらも同じ200万円を借りています。しかし、圧倒的に後者のほうがリスクは高いです。

 

1つ目の理由

金利が高いということがあげられます。1社から200万円を借りている場合、利息制限法によって上限金利は15%と定められているので、15%の金利を超えることはありません。借入額が200万円なら、金利は10%〜12%程度になることが多いと思われます。

 

しかし、4社から50万円ずつを借りているケースでは、銀行カードローンでも金利は15%程度、消費者金融なら金利は18%程度になるでしょう。4社から借金をしているような人は、銀行で借りることは難しいので、多くの人は消費者金融から借りているものと思われます。

 

このように、金利の差がとても大きいので、多重債務者は同じ金額を借りていても破たんしてしまう確率が高くなります。

 

2つ目の理由

借金返済計画

複数の会社からお金を借りていると返済計画が立てにくいという理由があげられます。お金を借りるときにしっかりとシミュレーションをして、返済期間はどのくらいになるか、利息は総額でどのくらいかかるかを計算しておけば、予想外の事態になることはあまりありません。

 

しかし、複数の会社からお金を借りている人は、計算が複雑になるために、しっかりとシミュレーションをせずに借りてしまうことがあります。そのため、予想以上に利息がかかってしまい、返済ができなくなるという事態に陥ってしまいます。

 

借金苦になってしまうその他の理由

また、延滞のリスクが高いという理由もあげられるでしょう。例えば4社からお金を借りていると、毎月4社に対して忘れないように返済しなければなりません。返済を忘れてしまって延滞をしてしまうリスクは、単純に考えると4倍です。

 

一回でも延滞をしてしまうと、新しくローンを組むときの審査で不利になりますので、おまとめローンをしたり、金利の低いローンに借り換えたりといったことが難しくなります。

 

このように、多重債務を抱えていると泥沼にはまってしまう可能性が高くなります。多重債務を抱えている人が気をつけることは、絶対に延滞をしないことです。延滞をしていない状態なら、おまとめローンや借り換えローンを利用して負担を減らすこともできます。

 

もしも延滞をしそうになったら、早い段階で弁護士などに相談をして、任意整理などの方法を検討しましょう。

 

弁護士に相談

 

参考サイト:バレない借金返済|家族や会社に内緒で借金を解決するコツ